マットな質感が上品な雰囲気を引き立てるウィメンズカラーが登場!
1989年に"ティンカー・ハットフィールド"によってデザイン、先進的なバスケットシューズとして話題を博した"AIR JORDAN 4 (エアジョーダン 4)"。前作の"AIR JORDAN 3 (エアジョーダン3)"より、ビジブルエアやミッドカットを踏襲。新たに軽量化、通気性、フィットの向上を目的として、アッパーにメッシュやプラパーツなどの異素材を積極的にあしらった。シュータン内側の逆向きの"AIR JORDAN"の文字は、当時のストリートカルチャーではシュータンを裏返して履いていたことから着想を受けている。今年は誕生から30周年を迎え、20年ぶりの通称"BRED"のOG復刻や、15年ぶりの初復刻となる通称"COOL GREY"などが続々と登場して、アニバーサリーイヤーを盛り上げている。
ウィメンズのモデルよりニューカラーが登場。アッパーはベージュのデュラバック素材があしらわれマットで上品な質感を演出。プラパーツやシューレースはブラックで統一、シュータンやヒールのロゴには光の加減で表情を変化させるイリディセントが使われている。今作はWMNSのカラーリングとなっているが、画像よりシューレース部のプラパーツに3つシューレースホールがあることからメンズサイズまで展開が期待される。
海外では2019年9月発売予定。価格は不明。
UPDATE
日本国内では2019年9月19日よりナイキ ジョーダン取扱店にて発売予定。価格は22,680円(税込)。
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