中国をフィーチャーしたスペシャルカラー！
1992年に発売された"AIR JORDAN 7(エア ジョーダン７)"。ビジブルエアから内蔵型エアへ回帰し、ネオプレーン素材を用いたインナーブーティーを装備。より素足感覚を追求したハイスペックモデルへと仕立てた。一方、前作まで主流とされた"NIKE AIR"のロゴを取り払い、エアジョーダンシリーズを象徴する"ジャンプマン"や、"マイケル・ジョーダン"の背番号にフォーカス。"MJ"自身の"ブランド化"を打ち出し、後の"ジョーダンブランド"の先駆けとなった。
アジア最強のバスケット王国、"中国"をフィーチャーしたゴージャスなカラーが登場。モノトーンを基調としたアッパーには、中国で"力強さ"や"皇帝の象徴"として崇められる"龍"のグラフィックをエッチング。インサイドはテキスタイル仕様で切り替え、伝統的な雲紋を描いた。アクセントには中国のナショナルカラーでもあり、縁起の良いカラーとされる"レッド"とゴールドを巧みに配置。世界を熱狂させた"バルセロナオリンピック"モデルへのオマージュを感じさせ、ヒールには大会中の"MJ"の背番号、"玖(中国語で「9」)"が刻まれる。
海外では2020年9月5日より、ジョーダンブランド 取扱店にて発売予定。価格は$250。
UPDATE
日本国内では2020年9月12日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は23,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. solebyjc, gc911)
続きを読む
