シンプルなシルエットとカラーリングが日々のスタイリングにマッチする!
スマッシュなどを意味する"キルショット"からネーミングされた、薄型のシャープなフォルムが特徴の"KILLSHOT(キルショット)"。1979年にスカッシュやラケットボールなど、インドアコート競技向けに開発された。
そのためアッパーは通気性に優れたオープンメッシュ、そして一部にはスレに強いスウェードを使用。またラバー製のカップソールは左右への動きにも対応、スリップしづらいグリップパターンが採用された。その当時の高性能シューズも年月が経ち、近年のローテクブームにマッチ、シンプルでタウンユースしやすいオールドスクールのシューズとして支持を集め、続々とニューカラーが登場している。
年代物の風合いを醸し出す、レトロなカラーリングをベースにした新作が登場する。アッパーには、メッシュをベースに、オーバーレイは耐久性の高いスウェードを重ねた。オリジナルを彷彿とさせる切りっぱなしのシュータンや、タグがレトロ感を演出。またカップソールもホワイトを使い、クリーンな印象を引き出している。カラーは定番を意識したビートルート、ブラック、コースタル ブルーがラインナップ。
日本国内では2020年9月25日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic.uptherestore)
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