淡く色褪せたヴィンテージ風の仕上がりが魅力のニューカラー!
ローテクスニーカーブームを牽引する"DUNK(ダンク)"。現在では定番ファッションアイテムとして名高い名作は、1985年に"NIKE(ナイキ)"から、米国カレッジバスケットボール向けに誕生した。当時はホワイトカラーが大半を占める中、鮮やかなチームカラーを大胆に配した2トーンで大きなインパクトを放った。その普遍的なシルエットは、長い年月の中で多彩なバリエーションを増やし、ヴィンテージマニアからスケーターまで、世代や性別を超えて愛される一足に駆け上がっていった。
伝統あるオリジナルカラーの一つ、"ST JOHN'S(セント ジョーンズ)"を彷彿とさせつつも、レッドの色味を抑えたカラーリングが登場。レザーで構成されたアッパーは、奥行きのあるスモーキーなレッドとホワイトの美しい2トーンで切り替え、まるでデッドストックのような味を感じさせる配色が魅力となっている。コーディネートを引き立てる脇役にも、主役にもどちらにも対応可能なオールマイティな1足に仕上がっている。
海外では2021年ホリデーシーズンに発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2021年9月18日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。
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