往年の名作をジャパンメイドのハイクオリティで再構築！
80年代のカレッジバスケ人気に合わせて”PUMA(プーマ)”が開発した、”SLIPSTREAM(スリップストリーム)”。上質な天然皮革をあしらったハイトップなシルエットに、アンクルストラップと一体化したアウトカウンターを装備。サイドに"フォームストリップ"が疾る躍動感溢れるデザインが、シリアスプレーヤーからも高い評価を受けた。一方、ストリートでの着用を意識したアレンジモデルとして、起毛したアニマルパターンをあしらった"THE BEAST(ザ ビースト)"、スネークパターンを刻んだ"SNAKE(スネーク)"が登場。当時日本での正規発売は見送られたものの、後のヴィンテージブームに乗じてカルト的な人気を博した。
2021年、"atmos"別注モデルとして復活を遂げた"SLIPSTREAM SNAKE"に続き、"SLIPSTREAM THE BEAST"が登場。前作同様、オリジナルの重厚なカラーブロックを継承しながら、日本の職人よって厳選された姫路レザーを用い、ヒールパネルは、経年劣化を起こしやすいTPUから艶やかなガラスレザーへとアップデート。ストリート映えするレオパード柄にも上質なハラコ素材を添え、"MADE IN JAPAN"ながらの極上の質感が、本物志向のスニーカーフリークをも魅了する。
日本国内では2021年10月7日よりatmosなどにて発売予定。価格は26,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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