次なる世代へ繋げるサステナブルな素材でアウトドアスタイルへ!
"ビジブルエア"は時代とともに進化を続け、"NIKE(ナイキ)"のアイコンモデルの一つとなった、"AIR MAX(エアマックス)"。1990年に3代目として発売された"AIR MAX 90(エアマックス90)"は、エアユニットを強調するウェッジパネルを彩色することで、その機能性をアピール。随所にTPUパーツを散りばめたハイテクスタイルが、シリーズの人気と方向性を決定付けた。30周年のアニバーサリーに合わせ、"オリジナルカラー"が続々と復刻。数々のコラボレーションにも採用されるなど、ユニセックスな人気を誇る。
稀代の名作のデザインをベースに、時代のニーズを捉えたサステナブルなニュースタイル、"AIR MAX TERRASCAPE 90( エアマックス テラスケープ 90)"が登場。二酸化炭素排出量ゼロを目指す"MOVE TO ZERO"を意識し、アッパーにはリサイクルポリエステル、半透明のミッドソールからは廃棄素材を配合した"クレーターフォーム"が覗くなど、重量の20%にリサイクル素材を使用。余剰なTPUパーツも廃し、両サイドを駆けるスウッシュはヒールでループを創るなど、ディティールにも変化を加えている。都会的なブラックと、豊かな自然を象徴するグリーン、野山を制覇する"acg"シリーズ思わせるサンドカラーの3色が登場予定。
日本国内では2022年3月17日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ BLACK/DARK GREY-LIME ICE-ANTHRACITE (DH2973-001)
■ PEARL WHITE/HOT CURRY-FUEL (DH2973-200)
■ GREY HAZE/DARK TEAL GREEN-SEAFOAM (DH2973-002)