未来的なデザインへと大胆にリビルドしたニューバージョン！
2022年に生誕35周年を迎える、クロストレーニングの言葉を世に知らしめた、"AIR TRAINER 1(エア トレーナー 1)"。"NIKE(ナイキ)"を代表する往年の名作は、鬼才"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"によって、コートでもジムでも多目的に使用できるようにデザインされた。この一足に惹きつけられ、レジェンドテニスプレーヤー"JOHN MCENROE(ジョン・マッケンロー)"が、1988年のジャパンオープンでも着用、優勝したことでも知られている。
その"AIR TRAINER 1"のクラシカルだったシルエットを大胆に刷新、フューチャリスティックな装いへ。アッパーはレザーやナイロン素材、メッシュパネルに加え、サイドには半透明の素材で構築。各パーツ上に立体的なリフレクティブペイントを施して、光に反応するようにアップデート。またシュータンを縦断する太めのプルタブや、特徴的なつま先のストラップはバックルを採用するなど、着脱をより手軽にするアレンジで機能的な仕上がりとなった。またブラウンやオレンジなどの暖色系とグレーをパーツごとに落とし込み、アウトドアライクなカラーリングに。クロストレーシングシューズならではのシルエットを活かしながら、現代的な視点で再構築を施して、タウンユースからスポーツまで活躍する1足となった。
海外では2022年発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年2月11日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. 43einhalb, overkillwomen)
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