マルチな素材とカラーで構成したニューカラーが登場!
"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"オリジナルのハイとローの登場から10年余り、1994年にデビューを飾ったミッドカットは、ハイテクスニーカーブームの流れに乗り'90sのAF1をリードする存在であった。その後2000年代に入りローカットで様々なリミテッドモデルが誕生する中、徐々にバリエーションに勢いを失っていく。昨今のスニーカーブームでは、"DUNK(ダンク)"と同様にローカットが高い支持を受ける一方、ナイキはAF1の40周年のアニバーサリーに、ミッドカットに強いスポットライトを浴びせた。
日本をフィーチャーした、"AF1 MID UENO PANDA(AF1 ミッド 上野パンダ)"を始め、ミッドカット史上の最高傑作、"INDEPENDENCE DAY(インディペンデンス デイ)"の復刻も決まり、勢いを加速するAF1ミッド。次なる新作はココナッツミルクのスウェードのアンダーレイに、トウは水滴のようなドットをあしらったイエロー、アイステイは光沢のあるリザード風のオレンジ、ストラップとヒールパネルにはパイナップルレザーのようなあ風合いのグリーン、パテントとヒールタブはピンクのパテントとマルチな素材をカラーを駆使し、鮮やかな南国風のデザインを構成した。シュータンとインソールのロゴには植物の葉を加え、ロハスなテイストに仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$130。
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