不朽の名作を"GORE-TEX"仕様へとアップデート!
1935年に"SPALDING(スポルディング)"からバドミントンシューズとして誕生後、1972年に"CONVEERSE(コンバース)"が製造販売を引き受けて生産を行なった、"JACK PURCELL(ジャックパーセル)"。その競技用のイメージをスタイリッシュへと一新させたのが、伝説のバンド"NIRVANA"を率い、27歳の若さで逝った"カート・コバーン"。当時のロックスタイルの常識を覆し、着古したカーディガンにダメージデニム、そして足元には、ステージ上で誰も履いて来なかった"ジャックパーセル"が微笑んだ。グランジロックのカリスマが纏う破壊的なオーラは、ファッションシーンにも絶大な影響を与え、"ジャックパーセル"の名が世界に轟くことになる。
至高のロングセラーモデルを、優れた防水透湿性を誇る"GORE-TEX(ゴアテックス)"仕様へとアップデート。撥水加工を施したキャンバス仕立てのアッパーは、爽やかなネイビーで統一。トゥキャップからソールまではクリーンなホワイトでコントラストをつけた。"ヒゲ"の愛称で呼ばれるヒールパッチや、微笑んでいるように見えるトゥの一本のラインなど、往年のディティールはそのままに、多重構造のカップインソールでモダンな履き心地を実現。当然の荒天でも着用できる、シーンやスタイルを問わない汎用性が魅力の一足へと仕立てた。
日本国内では2022年2月25日に一部のコンバース取扱店にて販売開始。価格は16,500円(税込)。
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