原点に立ち返る、洗練されたシンプルなデザイン!
1972年、"NIKE(ナイキ)"創始者"ビル・バウワーマン"の手によって生み出された、ランニングシューズの"CORTEZ(コルテッツ)"。2枚の柔らかいスポンジラバーの間に、固めのスポンジラバーをサンドイッチのように挟み込んだミッドソールは、かかとの衝撃吸収性を高め、クッション性を向上。この素材の密度の違いを目立たせるために青いラバーで色付け、デザインと機能の両立させた画期的な一足となった。そのシンプルながらも優れたデザインはスポーツという枠組みを越え、世界中でファンを獲得、ミュージシャンや俳優など、著名人が愛用したことでも人気は拡大していった。また誕生から半世紀が経った現在も、クラシカルなシルエットは男女問わず愛される定番ともなっている。
丸みを帯びたシルエットは正統なホワイトレザーで包み込み、真っ赤なスウッシュが存在感を放つ、最新作がスタンバイ。ミッドソールはあえてヴィンテージ調にオフホワイトで色付け、真ん中にはピンクをセット。ウィメンズらしいやわらかな印象を持つ仕上がりが魅力を放つ。
海外では2023年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年7月14日に発売予定。価格は11,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む