サイバー空間をイメージさせる "atmos × new balance" の最新作が発売へ!
ハイテクスニーカーブームは去り、新たなムーブメントが台頭し始めた2000年以来、日本のスニーカーシーンをリードし続けている、"atmos(アトモス)"。長らく続く、"new balance(ニューバランス)"とのチームアップにおいては、2022年に渋谷の街を駆け回る、"ネズミ"をインスパイアした、"M2002R SHIBUYA RATS(渋谷ラッツ)"や、アトモスを象徴するパターンのサファリ柄を配した、"M2002R & M1906R"をリリースするなど、話題を呼ぶコラボレーションモデルを展開している。
今回新たに、"atmos × new balance"のコラボレーションとしてスタンバイしたのは、前3作に引き続いて、"2002R"をベースとした1足。"CYBERNETICS BLUE(サイバネティクス ブルー)"のテーマカラーは、アトモス創設時の2001年に他ブランドとのコラボレーションに用いたカラーパレットを思い起こさせる。グレートーンのオーバーレイに、メッシュのベースにブルーを配し、衝撃吸収性と反発性に優れた、"NERGY(エナジー)"と"ABZORB(アブゾーブ)"を組み合わせたソールユニットで快適な履き心地も確保。デジタルデザイナー、矢沢駿氏によるキービジュアルも、"CYBERNETICS"のテーマカラーにふさわしい仕上がりとなっている。
日本国内では2023年に発売予定。価格は22,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。