スプリットのスウッシュとアウトソールを備えたニューカラー!
1980年代はスニーカーデザインに革命がもたらされた時代であった。その中には現代まで受け継がれる名作も数多く存在しており、特に'80s後半のバスケットボールシューズやランニングシューズは時代を超えて指示されるものも少なくない。近年では2022年5月に復刻された、"AIR TRAINER 1(エア トレイナー 1)"などもその代表だろう。同じく、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"の系譜を継ぐシリーズも'80sを象徴するデザインが残されている。
今回ラインナップされたのは、1980年代のスニーカーデザインのカラーとディテールを宿すAF1のローカットだ。サイドのスウッシュとアウトソールを前後で分割しカラーチェンジ。一方は、"AIR TRAINER 1"のオリジナルカラー、"CHLOROPHYLL(クロロフィル)"からサンプリングしたカラーパレットを構成、もう一方は、"AIR DELTA FORCE(エア デルタ フォース)"や、"AIR ALPHA FORCE(エア アルファ フォース)"などの'80sバスケットボールシューズを彷彿とさせるブルー系のカラーを配置した。アイステイ最上部の形状やアイレットを加えたほか、シュータンラベルやインソールにはスプリットのロゴを加え、ノスタルジーとトレンドが融合した仕上がりとなっている。
海外日本国内では2023年に発売予定。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。