パープルのグラデーションで個性をアピール!
90年代後半から加速度的にフューチャリスティックな装いへと進化を遂げていった、"AIR MAX(エアマックス)"シリーズ。その中でも異彩を放っていたのが、1998年に新機軸の"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載した、"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"だった。米国の大手スポーツショップ"FOOT LOCKER(フットロッカー)"と"NIKE(ナイキ)"の共同開発で誕生。新機軸の樹脂製半球状クッション材を組み合わせた、高い安定性を誇る"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載。アッパーに張り巡らせた樹脂素材のサポートパーツなど、未来的なデザインとランニングでの実用性を兼ねたデザインは、カルト的な人気を生み出した。
最新作では、美しくパープルのグラデーションを纏い、視線を惹きつける仕上がりへ。樹脂パーツやマッドガードはブラックで引き締め、スタイリッシュなイメージをプラス。シュータンやサイドスウッシュ、ビジブルエア内部にはターコイズブルーを差し込み、シュータンやサイドスウッシュ、そしてビジブルエアの内部にはターコイズブルーが巧みに取り入れられ、清涼感を演出する
日本国内では2023年7月8日に発売予定。価格は24,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。