雲の上を駆けるネオクラシックの一足が"atmos"限定でスタンバイ!
1949年創業のオニツカを前身とする、日本の誇るスポーツカンパニー、"asics(アシックス)"が、1999年に開発した高機能ランニングシューズ、"GEL-NIMBUS(ゲル-ニンバス)"。ラテン語で、"雲"を意味する、"NIMBUS"の名に違わず、本格派ランナーたちに、文字通り雲の上を走るような快適な履き心地をもたらしてきた。中でも2007年に登場した、シリーズ第9弾、"GEL-NIMBUS 9(ゲル-ニンバス 9)"は、 アメリカのランニング専門誌、"RUNNER’S WORLD(ランナーズ ワールド)"において、"WORLD’S BEST SHOE"賞を獲得し、名実共にアシックス歴代のランニングシューズの中でも最高峰の評価を受ける1足となっている。
2023年1月には、"BRAIN DEAD(ブレイン デッド)"とのコラボレーションを展開するなど、現代のスニーカーシーンではファッションシューズとして注目される、"GEL-NIMBUS 9"に、サマーシーズンにふさわしいカラーウェイがスタンバイした。光沢を放つライトブルーのオーバーレイは、さながら透き通る夏の空を思わせる。ベースには通気性、軽量性に優れたメッシュをホワイトでパネリング。フォアフットとリアフットそれぞれには衝撃吸収素材、"GEL"を搭載し、タウンユースには余りあるほどのスペックを備えた仕上がりとなっている。
日本国内では2023年7月20日にatmos限定で発売予定。価格は17,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。