未来的なバスケットシューズを思わせる、先鋭的なシルエット!
シーズン開幕を前に"デリック・ローズ"が引退したため、"ADIDAS (アディダス)"バスケットボールカテゴリーにおけるシグネチャープレーヤーの最高齢となった、"JAMES HARDEN(ジェームズ・ハーデン)"。"トラベリング"のルールに新たな解釈を加えた"ゼロ・ステップ"の創始者として、円熟味を増したプレーで"LA クリッパーズ"を牽引。オフコートでの個性的なファッションセンスも注目を集める彼のシリーズ最新作"HARDEN VOL.9(ハーデン ボリューム 9)"がまもなくデビューを飾る。現代的なシャープなシルエットには、足に馴染むソックスのようなインナーブーティーを鉤爪のようなオーバーレイで包み込んだ。前作"HARDEN VOL.8"や、ヤングスター"アンソニー・エドワーズ"のシグネチャーモデル"AE 1"にも見られる、アディダスの得意とするエッジの効いた機能美を継承している。サイドにはカットアウトされたスリーストライプスが走り、通気性を確保しつつ立体的なディティールを演出。クッションセットには最新技術の"LIGHTBOOST"と"LIGHTSTRIKE"を採用し、ソール裏はヘリンボーンパターンを基調に、2つのピボットポイントを設けて軽快なステップワークをサポートしている。モード感が漂うモノトーンルックは、さまざまなスタイリングにとけ込み、コート内外で人気を集めることが期待される。
海外では2025年にアディダス取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。