雨雪にも強い"GORE-TEX"を携えたウインター仕様!
多様化するアウトドアアクティビティのニーズに合わせ、豊富なラインナップを誇った、90年代の"ADIDAS(アディダス)"が送り出したアドベンチャーシリーズ。新世代のトレッキングブーツを思わせる"EQT BADLANDER(EQT バッドランダー)"は、安定性を高める"トルションバー"や衝撃吸収材"アディプリーン"、そして防水メンブレンや小石が靴の中に入るのを防ぐシューレースフラップなど、実用性と個性的なデザインを見事に融合させ、その異端のデザインは熱狂的なファンを惹きつけた。2024年の復刻では、某バイク社のシート名との商標上の問題から、頭文字の"B"を"R"に変えた"RADLANDER(ラッドランダー)"とリネーム。往年の異彩を放つルックスが、現代のスニーカーファンにも新鮮な衝撃を与えている。そして新たにスリップポンタイプにアレンジした"RADLANDER MOC(ラッドランダー モック)"が登場。アッパーには、米軍の要請を受けて"ALBANY"社が開発した、超軽量保温素材"プリマロフト"、そして防水透湿素材"GORE-TEX(ゴア テックス)"のリップストップを重ね、荒天や極寒の環境にも対応できるようにアップデート。履き口にはクイックレーシングを装備し、迅速な着脱をサポートしながら足全体を暖かく包み込むデザインに仕上がっている。
国内では2024年11月1日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は18,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。