"ACG" を彷彿とさせるアウトドアテイストのシーズナルな最新作!
1988年、"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリとして設立された、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR、オール・コンディションズ・ギア)"は、スニーカーカルチャーにおいて堅実な人気を保ちながら発展を遂げてきた。ストリートの王者、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"はその期限となる、"APPROACH(アプローチ)"のパネリングデザインを踏襲しており、ACGの名作と融合を果たしたハイブリッドモデルも多数登場している。
今回スタンバイしたローカットは、ACGを思い起こさせるアウトドアテイストの1足。アッパーにはデザートカーキのスウェードを使用し、同色のリップストップナイロンをサイドパネルに配置した。アイステイは形状を変更し、最上部にプラパーツのホールを追加。異素材を用いたブラックのスウッシュを延長したヒールクリップをヒールタブに貫通させ、リフレクティブ素材を用いて視認性を向上。ソールのブラックが重厚さを感じさせる、秋冬シーズンにふさわしい仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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