Y2Kスタイルにマッチし、ダッドな雰囲気が楽しめる逸足!
1990年代後期に登場したランニングシューズ"MAXIMIZER(マキシマイザー)"は、長年にわたりアップデートを重ねるロングセラーアイテム。Y2Kのランニングシューズ美学が再評価される中、今回は2009年発売のレトロテックな"MAXIMIZER 13"をリデザインして"MXR OG"として復刻した。
アッパーはメッシュをベースに銀色の人工皮革オーバーレイを重ね、レトロ感とテック感を融合。”MIZUNO(ミズノ)”を象徴する"ランバード"ロゴはサイドに配置され、日本人の足型に合わせたワイドラストを採用し、快適な履き心地を実現している。
ミッドソールには軽量かつクッション性に優れる"U4ic X(ユーフォリック エックス)"を搭載。長時間の着用でも疲れを抑え、スポーツシーンから日常まで対応する性能を備える。大きめ網目のメッシュやシルバーベースの人工皮革オーバーレイが、Y2Kらしいレトロフューチャーなテイストを際立たせ、サイドのランバードやライニングにあしらわれたくすみグリーンの差し色が、時代を超越するテックなスタイルを完成させている。
日本国内では2025年4月に"mita sneakers"と"Herringbone Footwear"、そして”Spick & Span"にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。