暗闇で怪しく浮かび上がる大蛇の模様！
東京発のスニーカーショップ"ATMOS(アトモス)"が、2011年から“ADIDAS(アディダス)”と展開するコラボレーションシリーズ"G-SNK"に記念すべき第10弾が登場。ベースとなる1989年生まれのランニングシューズ"ZX8000"は、EVAミッドソールと衝撃吸収素材"SOFT CELL"による快適性、足のねじれを抑える"TORSION BAR"による安定性など、当時の先進テクノロジーを凝縮した人気モデル。第10弾となる今回は、第1弾の“ZX8000 G-SNK”が持っていたカラーを反転させるストーリーがテーマ。
オリジナルの第1弾はアクアをメインにイエローを差し色として配色していたが、今作ではイエローを主役に、アクアをアクセントカラーに使用。スリーストライプスやライニングなど細部まで反転カラーに仕上げたアレンジが印象的。さらに補強パーツには、シリーズ伝統のスネークスキンをイメージした大蛇の鱗パターンを落とし込み、暗闇でパターンが浮かび上がる"G-SNK"ならではのギミックを継承。インナーには“DESIGNED IN TOKYO”のタグが加わり、"ATMOS"が発信源となる東京のエッセンスを強調している誕生から25周年を迎える"ATMOS"にとっても、第10弾というメモリアルナンバーを飾るこの最新作。原点回帰でありながら、配色を大胆に反転させることで新鮮さをもたらし、シリーズファンだけでなく幅広いスニーカーフリークの注目を集めそうだ。
日本国内では2025年4月19日、20日にatmosconにて先行発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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