40周年を迎えた名門カラーがローカットで復活!
1985年に誕生し、カレッジバスケット、スケートカルチャー、ストリートファッションへと舞台を広げながら進化を遂げてきた"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。数え切れないバリエーションの中でも、ホワイトとブルーの2トーンは"UNIVERSITY OF KENTUCKY(ユニバーシティ オブ ケンタッキー)"のチームカラーとして語り継がれるアイコニックな配色。"アンソニー・デイビス"や"ジョン・ウォール"、"デビン・ブッカー"ら多くのNBAスターを輩出した名門校のスピリットを宿し、オリジナルにはシュータンに"WILDCAT(ワイルドキャッツ)"のヤマネコグラフィックをあしらった通称"タイガー ダンク"も存在したことから、コレクター垂涎のモデルとして人気を博してきた。
今作はアニバーサリーイヤーを飾るローカット仕様で再登場。クリーンなホワイトレザーのボディに、ブルーのオーバーレイを重ねたオーセンティックなブロッキングが、"DUNK"本来のクラシックな魅力を一層引き立てる。履き口の柔らかなパッドやグリップ力に優れるフラットソールなど当時のディテールを踏襲しつつ、デイリーユースに馴染む快適なフィット感を実現。名門の血統を受け継ぐ普遍の2トーンが、ストリートに再び凛とした存在感を放つ。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。