ホワイトソールにグリーンのアクセントを加えたシーズナルな最新作!
1994年のミッドカット登場まで、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は単色のベースカラーにスウッシュとアウトソールをアクセントで彩りを加える、ごくシンプルなカラーパレットを基本としていた。1991年に初めてそのパターンを破る、"COLOR SOLE(カラーソール)"が誕生し、ワントーンのソールは定着する。そしてアッパーをホワイトのベースとし、アウトソールもホワイトのワントーンで統一したデザインは1993年、ホワイト/ゴールドのハイカットで初登場し、1995年のホワイト/ゴールド、そして1996年の、"IVORY SNAKE(アイボリースネーク)"などでも用いられ、定番のレイアウトへとなっていった。
今回は'90sに生み出された、"ホワイトソール"が現代へと受け継がれた最新カラーがスタンバイ。ベースはホワイトのアッパーとソールのワントーンで構成。スウッシュとヒールタブにはシーズナルなグリーンを使用し、ごくシンプルなパネリングに仕上げた。基本となるカラーパネルからアウトソールのカラーを除いたのみで、異なる表情を見せるAF1のデザインの奥深さを味わえる1足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。