ジョーダンブランド40周年。歴史の次章を刻む "AIR JORDAN 40" 登場!
1994年、"MICHAEL JORDAN(マイケル ジョーダン)"の引退中のリリースとなった"AIR JORDAN 10(エアジョーダン10)"。カリスマデザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"は、「本人が履くことはないかもしれない」と覚悟した上で、"10作目"のメモリアルを意識してデザイン。華美な装飾はなく、ミニマルを追求した仕上がりで偉大なキャリアへのリスペクトを捧げた。ソール裏の10本のボーダーには、"85 ROOKIE OF THE YEAR"、"86 63 POINT"といった、各年代の"MJ"の偉業を刻印。一方、ミッドソールには、加水分解に強く軽量な"ファイロン"素材とフルレングスのエアユニット、というシリーズ初のスペックを搭載し、ミニマルを追求しつつ贅沢なスペックを宿した。 30年後の"AJ 10"を思わせるシリーズ最新作、"AIR JORDAN 40(エアジョーダン 40)"がヴェールを脱いだ。アッパーは摩擦や圧迫を軽減し、つま先の自然な屈曲を引き出すトゥキャップを備えるなど、的確なサポート感を得られるように設計。"AJ 10"のデザインコンセプトを受け継ぎ、無駄のない流麗なシルエットを構築した。クッションユニットは、"AJ 10"の特徴でもあった"AIR"のフルレングスを、足裏全体でクッション性を体感できるフルレングスの"AIR STROBEL"と、最新鋭の"ZOOM X フォーム"を敷き詰めることで、贅を尽くしたハイクラスのライド感をもたらす。またバスケットボール選手が瞬時にスタートとストップができるよう設計された 40 度の角度で構成された独自のトラクション パターンを採用。本作の配色は、2025年に復刻予定の"スティール"を想起。今後、"MJ"の帰還を祝した伝説のモデル"シカゴカラー"をはじめ、多くのバリエーション展開が期待できそうだ。
現時点では発売日は未定。
UPDATE
日本国内では2025年7月12日にNIKE.COMにて発売予定。価格は30,800円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。