バスケットシューズの未来を感じさせた"HYPERFLIGHT"が復刻!
西暦2000年を跨いで展開された"<a href="https://sneakerwars.jp/items/category/1">NIKE(ナイキ)</a>"の"ALPHA PROJECT(アルファプロジェクト)"。最先端で革新的なデザインと最高のプロダクトをアスリートに提供すべく始動し、様々なジャンルで多くの名作を誕生させた。 2001年、カリスマフットウェアデザイナー"エリック・エイバー"が手がけた“HYPERFLIGHT(ハイパーフライト)”は、史上最軽量を求めつつ、陸上のスパイクから着想を得た斬新なデザインとなった。一枚仕立てのアッパーにパーフォレーションを施し、アルファベットの"h"のような形状のサポートケージをオン。"アルファプロジェクト"の理念を映し出した一足として、稀代のトリックスター"ジェイソン・ウイリアムズ"も着用するなど、その後のバスケットシューズのデザインに多大な影響を与えた。2010年代の復刻では"ZOOM HYPERFLIGHT"としてリネーム。さらに"ビジブル ズームエア"に刷新されたアップデートモデル"HYPER FLIGHT MAX"もラインナップされた。2026年、四半世紀の時を経てオリジナルカラーが復刻を果たすようだ。現段階では、ブラック/ホワイトとバーシティパープル/ブラックの2色展開。2025年に発売される最新鋭のバスケットシューズ、"GT FUTURE(GT フューチャー)"の原型を思わせる未来的なデザインは、四半世紀の時を経ても強烈な個性を放つ。
海外では2026年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$145。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。