“パンダ”ダンクが進化!ヘアリースエードを纏った最新作!
1985年にカレッジバスケットボールシューズとして誕生、1998年に復刻されるとストリートの定番として君臨し続けている"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。特に2020年以降、通称“PANDA(パンダ)”と呼ばれるホワイトとブラックのシンプルな2トーンカラーは、世界中で社会現象的なブームを巻き起こした。そして2025年、遊び心あふれる“パンダ”パックから最新作がスタンバイする。
今作もアイコニックな“パンダ”のハングタグが付属。そして最大の特徴は、アッパーの素材にある。従来のレザーではなく、毛足の長いヘアリースエードを採用することで、まるでパンダの毛並みのような温かみのある質感を再現した。カラーブロッキングは、2024年に登場した"FLORIDA GATORS(フロリダ・ゲイターズ)"を彷彿とさせる。オレンジとイエローのベースに、サイドを駆け抜けるスウッシュには鮮やかなブルーを、ヒールにはユニバーシティゴールドの"NIKE"刺繍を配置。シュータンの裏には、パンダのフェイスロゴと"EST. 1985"のテキストが型押しされ、歴史への敬意とユニークな遊び心を両立している。
海外では2025年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$185。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。