"TIMBERLAND"への新たな挑戦状!シティブーツがデビュー!
長年にわたり、スニーカーブランドが挑み続けてきた永遠の定番、"TIMBERLAND(ティンバーランド)"のワークブーツ。その牙城を崩すべく、"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"が満を持して送り出す、全く新しいシルエット、"JORDAN CITY BOOT(ジョーダン シティ ブーツ)"が、2025年秋冬シーズンにデビューを飾る。
これまでにも"AIR FORCE 1 FLAX(エアフォース1 フラックス)"、"AIR JORDAN 9(エアジョーダン9)"や"JORDAN SPIZIKE(ジョーダン スパイジーク)"を筆頭とする"WINTERIZED(ウィンターライズド)"など、数々のブーツライクなスニーカーを送り出してきたナイキとジョーダン ブランド。本作は、その歴史に新たな1ページを刻む、現代的なアプローチが光る一足。クラシックなワークウェアの美学と、ジョーダンブランドが培ってきたモダンなデザインを融合させている。
そのデビューを飾るのは、ワークブーツの象徴とも言える"FLAX(フラックス)"カラー。アッパーは柔らかなヌバック素材で構築され、ゴールドの六角形アイレットや、赤とタンのロープレースといった、王道のディテールを忠実に踏襲。一方で、ソールユニットは厚みのあるブラックのミッドソールと、グリップ力に優れたラグアウトソールを組み合わせ、モダンで力強い印象を創出。伝統への敬意と、ジョーダンブランドならではの革新性が同居した、まさに"CITY BOOT"の名にふさわしい仕上がりとなっている。
海外では2025年にジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。