白いスウッシュが映える、漆黒の"DUNK"最新作！
1985年、NCAAカレッジバスケットボールの熱狂と共に、"NIKE(ナイキ)"から生み出された"DUNK(ダンク)"。強豪大学のチームカラーを纏ったその鮮やかな姿は、当時のコートに新たなカルチャーを吹き込んだ。誕生から40年、その一大旋風は今なお続き、スニーカーシーンの絶対的定番として君臨している。
バスケットシューズとして生まれた"DUNK"だが、そのクラシカルでミニマルなデザインは、いつしかファッションシーンにも浸透。80年代らしいシンプルなディテールを活かしながら、あらゆるカラーパレットを受け入れる、その懐の深さ。自分らしい一足が見つけられることも、年齢や性別を超えて、不動の人気を獲得した理由の一つである。
今回は、その魅力を最もミニマルな形で表現した、ホワイトのスウッシュが映える一足が登場。アッパーからソールに至るまで、全てを重厚感のあるブラックでまとめ上げた。その漆黒のボディの上で、唯一、純白のスウッシュが鮮烈なコントラストを描く。ヒールタブの"NIKE"刺繍もブラックで統一する、徹底した"ステルス"仕様。シュータンのラベルのみホワイトを使う、計算されたデザインも魅力となっている。
海外では2025年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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