【海外10月発売予定】リーボック エンジェル リース 1 "チャーム シティ"

ボルチモアの故郷へ捧げるカラーリング！
"シャキール・オニール"が再建を託された、"REEBOK(リーボック)"のバスケットボール部門。その象徴として白羽の矢が立ったのが、WNBAの若きスター、"ANGEL REESE(エンジェル・リース)"だ。約30年ぶりとなる、リーボックからシグネチャーシューズを与えられたWNBA選手として、彼女の初代シグネチャー、"ANGEL REESE 1(エンジェル リース 1)"が、遂にそのベールを脱ぐ。
本作は、エンジェル・リースのパーソナルな物語と、リーボックが誇る90年代のヘリテージ、そして最新のテクノロジーが高次元で融合した一足だ。アッパーを覆う、流れるようなラインを描くエクソスケルトン状のデザインは、かつてリーボックが展開した"MOBIUS(メビウス)"ラインから着想を得ており、同時に彼女の名前"ANGEL(エンジェル)"を象徴する"天使の翼"を想起させる。シュータンには彼女のシグネチャーロゴが輝き、まさに彼女のためだけに作られた、特別な一足である。
今回登場する"CHARM CITY(チャームシティ)"カラーは、彼女の原点である故郷、ボルチモアへの敬意を表した特別なカラーウェイ。ボルチモアを拠点とするNFLチーム、"レイブンズ"のチームカラーでもある、深みのあるパープルを基調とした配色が採用された。ミッドソールには、リーボック独自の"ENERGY RETURN SYSTEM (ERS™)"と、窒素を注入した"SUPERFLOAT™(スーパーフロート)"フォームポッドを搭載し、コート上での爆発的なプレーをサポート。デザイン、ストーリー、そしてパフォーマンス、その全てが高次元で調和している。
海外では2025年10月にリーボック取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。