アウトドアの機能美を体現する、"ACG"の逸足!
都会の舗装路から荒々しい山岳地帯まで、あらゆる地形を踏破するために生まれた"NIKE(ナイキ)"のアウトドアライン、"A.C.G."。2020年に鮮烈なデビューを飾った"MOUNTAIN FLY LOW(マウンテン フライ ロー)"が、さらなる進化を遂げて帰ってきた。
初代モデルで高い評価を得た、厚底の"REACT(リアクト)"フォームとフルレングスの"FLYPLATE(フライプレート)"が生み出す推進力は継承。その上で、アッパーの通気性とレース調整機能を見直し、つま先やサイドウォールのラバーパーツを拡大することで、耐久性とサポート性を大幅に向上させた。アウトソールのラグパターンも再設計され、より確かなグリップ力を発揮。さらに、防水透湿性に優れた"GORE-TEX(ゴアテックス)"メンブレンが、悪天候でも足をドライに保つ。
最新作は、"ACG"の伝統を受け継ぐアウトドアギアらしいカラーリングで登場。アッパーは落ち着いた"ヘーゼルラッシュ"のナイロンメッシュを基調に、縫い目をブラックのテープで圧着。スタイリッシュな印象を高めると同時に、防水性も強化している。そこに、鮮やかなオレンジのロープレースがアクセントとして映える。ソールには環境に配慮したナイキグラインドラバーが使われ、カーキのアウトソールによって、タフな印象を一層引き立てている。機能とデザインが高次元で融合した、まさに全天候型の一足である。
日本国内では2025年9月5日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,530円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。