フットボールスタイルを踏襲した"AIR MAX 95"がスタンバイ!
1995年、人体構造から着想を得た革新的なデザインでスニーカー史に名を刻んだ、"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX 95(エアマックス95)"。前足部に初めてビジブルエアを搭載し、その独創的なスタイルは社会現象を巻き起こした。生誕30周年を迎える2025年、そのアニバーサリーを祝し、異色のフットボールスタイルを融合させた一足が登場する。
今回のインスピレーションソースは、2004年にピッチを席巻した伝説のサッカースパイク、"TOTAL 90 III(トータル 90 III)"。その象徴的なディテールを、"エアマックス95"のデザインへと巧みに落とし込んだ。アッパーは、質感の異なるレザーとパテントを組み合わせたブラックで構築。シュータンや内側のヒール部分には、"トータル90"のアイコンであったサークルロゴを彷彿とさせる、「95」のグラフィックがプリントされる。さらに、ビジブルエア内には"AM95"の文字を、ヒールのリフレクティブパーツには"AIR MAX 95"のテキストを配置。ランニングとフットボール、90年代と2000年代。二つの異なるカルチャーと時代が交差した、アニバーサリーイヤーにふさわしい、特別な一足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。