鬼才"ティンカー・ハットフィールド"の意匠が宿る!
数々の"エアジョーダン"を手掛けたフットウェアデザイナーの最重要人物、"ティンカー・ハットフィールド"。一瞬の閃きと「10年先を考えてデザインする」という姿勢は、新たなテクノロジーとその進化を具現化。"NIKE(ナイキ)"を象徴する"ビジブルエア"を考案し、"エアマックス"の生みの親となった。2019年には、バスケットシューズの可能性に新たな解釈を加えたパフォーマンスライン、"JORDAN JUMPMAN DIAMOND(ジョーダン ジャンプマン ダイヤモンド)"をデザイン。フォアフットには、スムーズな蹴り出しをサポートする"ZOOM AIR(ズームエア)"を搭載。さらに、ネーミングの由来となった"ダイヤモンド"状のサイドウォールは、ミッドソールからアッパーに迫り出すように配置。足の横ブレを防ぎながら、的確なヒールロックを可能にした。テクノロジーを視覚にアピールし、多くのプレーヤーに愛された傑作が復刻。精悍なモノトーンのコントラストに、メタリックなジャンプマンを配置。90年代に"マイケル・ジョーダン"がリクエストした、「シューズは2色以内でシンプルに」を具現化した名作、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"や"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"の趣向も感じさせる。
日本国内では2025年10月にNIKE.COMにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。