清涼感漂わせるクールなブロッキング!
"GOAT(史上最強)"と讃えられ、スポーツの枠を超えて世界的なアイコンとなった"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"。彼が"NIKE(ナイキ)"と共に築き上げたシグネチャーラインは、バスケットボールシューズというカテゴリーを超越し、ストリートカルチャーの絶対的な定番としても君臨している。中でも1984年にデビューした初代"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"は、その完成されたデザインと豊富なバリエーションで、時代を超えて多くのファンを魅了し続けている。
本作は、タウンユース向けにチューニングされたミッドカットをベースに、清涼感漂うスクアドロン ブルーを効かせたニューカラーだ。 カラーブロッキングは、オリジナルモデルの中でも高い人気を誇る通称"つま黒(BLACK TOE)"のスタイルを踏襲。クリーンなホワイトをベースに、アイステイやスウッシュ、履き口にはブラックを配置して全体を引き締めた。そして、トゥボックスとヒールカウンターには、絶妙な色合いのスクアドロンブルーをオン。その美しい配色は、2017年にアート・バーゼル限定でリリースされ、現在ではプレミア化している"IGLOO(イグルー)"を彷彿とさせ、クールで洗練された足元を演出する。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












