雄大な山々とそびえ立つ巨木をイメージしたカラーウェイ!
1982年、ナイキ初のエア搭載バスケットシューズとして誕生したときは、ハイカットのみだった"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。2016年、デザイナー"BEN KIRSCHNER(ベン・カーシュナー)"の手により生まれ変わったSF-AF1シリーズが衝撃とともに姿を現す。スペシャルフィールドブーツをコンセプトにしたSF-AF1は、さらにグラフィカルなルックスのミッドカットを追加。そしてウィンターシーンに合わせて"NEW HEIGHTS(ニューハイト)"と名付けられたブーツライクな使用のニューモデルをリリースした。ファーストカラーのトータルオレンジとブラック/ガムの2色は瞬く間に店頭から姿を消すなど、奇抜とも言えるデザインを超えた好調なセールスを見せている。
SF-AF1ハイカットよりもさらに上を行くブーツカットの前面にはシューレースの代わりにジッパーを配置。ラウンドのシューレースがアンクル部に巻き付けられるようになっておりフィット感を自在に調節できる。前部のスムースレザーとジッパー部のナイロン、ソールをセコイアという巨木の濃いブラウン系で統一。後部はタイガーカモをあしらったリッジロックと呼ばれる深い色合いのアースカラーの上に、ニューハイトの象徴とも言える最大級の"AF1"ロゴがあしらわれている。日本国内では2018年1月12日よりNIKE取扱店やNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は21,600円 (税込)。