ベーシックな魅力を引き出すニューカラーへアップデート!
"NIKEiD"によるカスタマイズサービスの"AIR FORCE 1(エアフォース1)"が一般に販売されるようになり10年余り、プレミアの付いたレアなスニーカーよりも自分だけのオリジナルを求めるファッショニスタにとって喜ばしいプロダクトだろう。10月からはNBAチームのロゴやネームを用いたiDがスタートしており、その後スタンダードな"AIR FORCE 1 iD(エアフォース 1 iD)"がアップデートして登場した。
今回新たに採用されたのはサイドパネルのメッシュ素材だ。1982年のオリジナルでも使われたパーツは全8色から選択可能。ニューカラーとなるブラウン系の"ジンジャー"や、"DON C"が手掛けた"AIR JORDAN 2(エアジョーダン 2)"に採用されたピンク系の"アークティック・オレンジ"の他、ノーブルな雰囲気を漂わせる"ボルドー"など、ベースとなるレザーは実に全15色。ヒールタブにはノーマルな"スウッシュロゴ"と、クラシカルな"NIKE AIR"ロゴ、あるいはパーソナルiDを3文字まで入力できる。家族や友人へのギフトにも最適な魅力ある1足を手にしよう。
日本国内では2018年11月よりNIKE.COMの他、NIKE原宿などのスタジオでデザインコンサルタントのアドバイスを受けながらの制作も可能となっている。
【オンライン】
・AIR FORCE 1 LOW iD13,800円 (税込)
・AIR FORCE 1 MID iD 14,800円 (税込)
・AIR FORCE 1 HIGH iD 15,800円 (税込)