次世代の素材"フライレザー"がトリプルブラックで本格デビュー！
人々を引き付けるレザー本来の魅力、持つ見た目や感触、匂いといったものは化学繊維で得られるものではない。"NIKE FLYLEATHER(ナイキ・フライレザー)"は伝統と革新、そしてエコロジカルな面をあわせ持つNIKEの新たなアイコンとして本格的にデビューを果たす。"NIKE:ON AIR(ナイキ:オンエア)"日本代表のYUTA TAKUMAN氏"、そしてatmosのデザイナー小島奉文氏がインスタグラム上で""FLYLEATHER"を使用したAIR FORCE 1(エアフォース 1)"を公開しているが、2017年試験的に抽選販売を行ったものを除き一般に向けた販売は今回が初となる。
少なくとも50%の天然皮革繊維からリサイクルされた素材を基に、二酸化炭素と水の使用量を削減。インソールにはそれを示す"LESS WASTE CARBON WATER"、そして"SAME AF1 DIFFERENT FOOTPRINT(同じAF1だが、残す足跡は違う)"というテキストがプリントされる。シュータンのタグにはサークルに"FL"の新たなロゴを採用。トリプルブラックの"AF1"から始まるNIKEの新たなヒストリーに注目したい。
海外では2018年11月23日に発売日がセットされている。価格は$100。国内での展開は未定となっているが、また新たな情報が到着し次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
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