日本未発売の幻のオリジナルカラーが復刻を果たす!
2004年にリリースされた"AIR JORDAN 19(エア ジョーダン 19)"。アフリカに生息する毒ヘビ"ブラック マンバ"から着想を得て"TATE KUERBIS(テート・クアービス)"がデザインを担当。当時ワシントン ウィザーズでプレーしていた"マイケル・ジョーダン"が3度目の現役を引退したため着用されなかったが、ジョーダンブランドと契約した若きスーパースター"カーメロ・アンソニー"が愛用したことで注目を集めた。ヒールからトゥまでを一体化したシュラウドシステムは新開発の軽量素材"テック フレックス"で構築し足全体をロックダウン。前作"AIR JORDAN 18"に引き続きソールには2枚に重ねた"ダブルスタックズームエア"を搭載しシリーズ最高クラスのクッション性を誇る。
2019年は爽やかなホワイトボディにシルバーメタリックのジャンプマンが鎮座するファーストカラーが復刻され往年のスニーカーコレクターからも注目が集まる。アッパーは艶やかなパテント素材やクロック調の素材で構築し流れるようなフォルムにラグジュアリーな装いをプラスした。シックなフリントグレーを差し込んだシュラウド部やアウトソールが洗練されたアクセント。オリジナルとの相違点としてインソールには"カーメロ・アンソニー"の愛称"MELO"のロゴを刻印。現在も多くのファンに愛される"MELO"のジョーダンブランドでの輝かしいキャリアに敬意を表した。
海外では2019年1月5日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$225。
UPDATE
国内では2019年1月22日にTOKYO23、1月23日にNIKE SNKRSなどで発売予定。価格は26,460円(税込)。
また国内でのリリースがあった際には、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。