ウインター仕様のエア ジョーダン"にPEカラーがリーク。
1993年に発売された"エアジョーダン9(AIR JORDAN 9)"。当時ジョーダン本人がバスケットから引退していたためシリーズで初めて"主人無き"シューズとなったがスペック面は充実。アウトドアブーツを思わせるクイックレーシングシステムを導入しインナーブーティーも軽量化に成功。シリーズの方向性もここからスッキリしたシルエットへと舵を切ることになる。オンコートでは本人に着用されることはなかったが、MLB挑戦の際にはベースボールスパイクへと変貌を遂げ無事に"主"の元へ届けられた。
本作は2017年より継続リリースされ雪道にも対応するべくトラクションを強化した"AIR JORDAN 9 BOOT"のニューカラー。しっとりとしたヌバックをウインターモデルにふさわしいオリーブグリーンで包み込んだ。ジョーダンの母校として名高く"AJ 9"のオリジナルカラーでも使用された"ノースカロライナ大"のスクールカラー"カロライナブルー"がアクセント。ヒールにも同校のロゴを刺繍し母校へのリスペクトを捧げた。凍てつく寒さや荒れた路面にも対応するスニーカーブーツスタイルに暖かな素材感と"ジョーダン"のルーツを加えたファン注目の一足へと仕立てている。
現段階ではPEではあるが、リリースの噂はあり。また詳細な情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。