‘90sハイブリッドモデルを’70sコンセプトでリニューアル!
1996年、NIKEのバスケットボールシューズは大きな転換期となった。NBAの隆盛も相まって、既存の概念を打ち破るデザインを続々とリリース。"AIR PENNY 2(エア ペニー 2)"や、"AIR SHAKE NDESTRUKT(エア シェイク インデストラクト)"など現代に受け継がれる名作が数多く誕生した。同じく、"AIR MONEY(エア マネー)"と、"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)"も時代を築いたモデルだった。20年余りの時を経てハイブリッドモデルへと生まれ変わった、"AIR MORE MONEY(エア モア マネー)"はスニーカーヘッズを撃ち抜くヒット作となっている。
昨年、"SEAN WOTHERSPOON(ショーン・ワザースプーン)"の手掛けた"AM 97"で日の目を見た、"HAVE A NIKE DAY(ハヴ・ア・ナイキ・デイ)"のスマイルマーク。"AIR MAX 95"と、"AIR MAX 97"などを追って、 エアモアマネーも同コンセプトのデザインが誕生。完売状態の"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"に続きブレイクを見せるだろうか。
海外では2019年3月に発売予定。価格は$160。日本での発売等新たな情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。