90年代を意識した鮮やかなカラーで彩る!
スニーカーデザイン界の重鎮"CHRISTIAN TRESSER(クリスチャン・トレッサー)"。各メーカーがテクノロジー改革に沸き立った90年代には斬新なカラーが人目を引いたナイキ"AIR MAX 97"やオフロードにも対応したリーボック"AZTREK"などブランドの枠を超えてその才能を発揮した。現在ではアディダスが一世を風靡する"YEEZY"シリーズの新作も手掛けている。
本作はトレッサーが2000年に生み出した傑作"DAYTONA DMX(デイトナ DMX)"を90年代らしいカラーで染め上げた。現代のトレンドにもマッチしたボリューミーなソールには足のねじれを防ぐシャンクプレート、"REEBOK"独自のクッションシステム"DMX MOVING AIR TECHNOLOGY"を内蔵。当時最高峰となったテクノロジーは足が地面に接するたびにエアポッド内の空気が圧縮、流動し優れた安定性を発揮する。特徴的なサイドのラインには90sのリーボックを象徴する"ベクターロゴ"をリピートデザイン。つま先からヒールまでのハイテク感溢れる滑らかな曲線美にネオンカラーを差しレトロなテイストを加えている。
日本国内では2019年2月13日より、リーボッククラシック取扱店にて発売予定。価格は16,200円 (税込)。
■ WHITE/NAVY/MIST/YELLOW (DV3890)
■ BLACK/GREY/WHITE/NEON RED (DV3891)