空を駆けるペガサスのごとく軽やかなスタイルへ!
1983年にリリースされたランニングシューズ"AIR PAGASAS(エア ペガサス)"。当時画期的だったクッション素材"エア"をソールの半分に使い、動き、速さと空を駆ける神話上の動物"ペガサス"を表現。ナイキ会長、社長兼CEOを務める"マーク・パーカー"が初代ペガサスの開発チームの一員だったことでも知られる。ペガサスシリーズはナイキランニングシューズの歴代トップセールスを誇る。2018年には最新のテクノロジーを詰め込んだ"AIR ZOOM PEGASUS 35(エア ズーム ペガサス 35)"がリリースされ現在も多くのランナーに愛されている。
2000年代に多くのシリアスランナーが着用した名作"ペガサス 25"と"ペガサス 2006"から再構築したハイブリッドスタイルが誕生。シューレースと一体化したレイヤードパーツは"2006"、縁取りを施したスウッシュは"25"の特徴的なデザインを踏襲。アッパーは通気性に優れたダブルラッセルメッシュにシンセティックレザーを重ねサイバー感溢れるレイヤードスタイルを構築。サイドには鮮やかなブルーとピンクのスウッシュが駆け抜ける。スポーティーミックスコーデにもマッチする新感覚のビジュアルが注目を集めそうだ。
日本国内では2019年5月2日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は10,800円(税込)。
新たな情報が分かり次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
■ METALLIC SILVER/TEAM ROYAL-WHITE-BLACK (BV1021-001)
■ METALLIC SILVER/LASER FUCHSIA (BV1021-100)